7月22日、夏休みに向けて地区児童会がありました。各地区のラジオ体操の計画や、地区の行事について話し合われました。また、実際にラジオ体操の隊形に並び第1・第2のラジオ体操を行いました。各地区では夏休み中の楽しい企画があり、子供たちは楽しみにしています。反面、夏休み中は家庭で過ごす時間が多く、川や用水・交通事故等子供の命に関わる事故の危険も考えられます。地区の危険箇所についても各地区ごとに確認した後、集団下校を行い、危険箇所を確認しながら下校しました。子供110番の家も先生と一緒に確認し夏休みの安全について指導をしました。さらに、PTAの地区委員の方には、危険箇所看板を更新していただきました。各地区の危険な場所が子供たちに一目瞭然になっており、安全の確保ができています。地区委員の皆様ありがとうございました。
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夏休みへ向けて ラジオ体操の練習
着衣泳に挑戦
7月16日、1年生、3年生、5年生が着衣泳に挑戦しました。着衣泳は、いざというとき呼吸を確保し救助されるまで浮き続ける自己保全を目的とした対処法です。学校では、夏休みを迎える前にどの学年も実施します。着衣泳では、落水時、大の字で仰向けの姿勢になり体の力を抜いて「背浮き」をすることや、身の回りにあるペットボトルなど浮力のあるものに捕まって浮く「ラッコ浮き」の体験などを指導しています。しかし、実際にはあわててなかなか実践できないことが考えられます。まずは、川や海へは子供だけでは行かないことや、泳いではいけないところでは泳がないこと等を指導しています。水の事故に遭わないようご家庭でもしっかり指導のほどよろしくお願いします。
夏がやってきました
自主学習がんばっています
民話に触れる(ボランティア団体青い鳥の紙芝居)
7月2日、ボランティア団体「青い鳥」の皆さんの紙芝居による民話に触れる会が行われました。青い鳥の皆さんは、入善町を始め、県内の多くの民話を紙芝居にまとめ、保育所や学校、老人会などを訪問し活動しておられるそうです。当日は、6年生が源平の合戦当時、入善町の武将として活躍した「入善小太郎」に関する民話を聞きました。入善小太郎は源平の合戦の頃、朝日町で活躍していた宮崎太郎の子供と言われています。源平盛衰記等には倶利伽羅峠の戦いで、基礎義仲とともに戦った様子が記されているそうです。6年生は社会科の学習で「武士のおこり」として平清盛や源頼朝の活躍等を学習し、貴族の世の中から武士の世の中へ大きく移り変わったことを学びました。入善町にも当時武士団が活躍していたことや、源平の合戦にも関わっていたこと等を聞くことができ、社会科の学びが深まったようです。ぜひ、この次は他の学年にもいろいろな民話を聞く機会を取りたいと思います。「青い鳥」のみなさんありがとうございました。
校舎大改修へ向けて
図書館司書の広川さんです
研修委員会 「親子でペタンク」
6月29日、PTA研修委員会主催の「親子でペタンク」が開催されました。ペタンクは、1910年に南フランスで生まれた、誰でも楽しめる球技で、ヨ-ロッパを中心に普及しているスポ-ツです。現在、世界55カ国以上でペタンク競技が行われており、発祥国フランスでは、500万人がプレ-を楽しんでいるそうです。ペタンクは、目標球(ビュット)に金属製のボールを投げ合って、相手のボールより近づけることで得点を競うというゲームです。初めての方が多かったのですが、講師の方のご指導でめきめき腕を上げ、最後の頃にはプロ顔負けの試合ぶりでした。「ペタンク」は年齢に関係なく楽しめるのが特徴で、当日は保育園児からお父さん・お母さんまで、老若男女を問わず一緒に楽しむことができました。講師にきていただいた皆様、研修委員会の皆様お世話をしてくださってありがとうございました。