11月7日 集団下校

11月7日(木)、午後から小学校教育課程研究集会のため、児童は午前中に下校します。地区ごとに集合しての集団下校を実施しました。各地区の地区長が先頭に立って整列します。肌寒い日になりましたが、上学年を中心に、安全に気を付けて下校しました。

11月7日 自主学習のすすめ

現在、ランチルーム前に掲示している各学年の自主学習ノートです。学習内容の復習や予習、自分の興味関心のあることを調べるなど、一人一人の児童の個性や工夫が見られます。今後も「がんばりたい」「知りたい」「調べたい」という児童の意欲を応援していきたいですね。

11月5日 児童の様子

11月5日(火)の大休憩の図工室に数名が端末を用いて学級で実施しているクイズを作っていました。普段の学習で使用する端末ですが、学級の係活動でも活用している様子に感心します。よりよい学級にしたいと協力しながら活動している様子は素敵ですね。

11月1日 就学時健康診断

11月1日(金)、来年度小学校の入学する幼児の就学時健康診断を行いました。5年生児童が受付時に番号札を付けたり、各健康診断場所での補助や幼児の引率等を行いました。また、保護者には親学び推進リーダーの加藤様に来校いただき、グループワークをしていただきました。後半には、入学に関する説明を本校教職員から行いました。年長児のみなさんが来年4月に入学するのを楽しみにしています。

10月30日 児童の様子

10月30日(水)、1年生の生活科では、先日から杉沢の沢スギ等で集めてきたどんぐりや松ぼっくり等を使って、秋のおもちゃづくりを計画しています。これから作るおもちゃを生かして、保育所の年長児を招待する予定です。作りたいおもちゃが同じ友達でグループを編成して、アイディアを出し合っていました。

2年生の図画工作科では、家から空き箱等の材料を持ってきて、「ともだちハウス」づくりに熱中していました。材料の特性を生かしながら、どんな家にしようかと創造力を働かせながら制作していました。

1年生 生活科の様子

2年生 図画工作科の様子

 

10月29日 児童の様子

10月29日(火)、体育科の学習では、グラウンドで中距離走をしていました。学年毎に距離を設定して、主に体育科の学習で自己記録更新を目指して走ります。すっかり秋らしい天候になった今が持久力を向上させるよい頃ですね。

10月29日 社会科現地学習(3年生)

10月29日(火)、3年生は社会科「くらしを守る」の学習で、入善消防署と入善警察署の見学に出かけました。消防署では、火災が起きないための取組や火災現場に出動する際の防火服、消防車や救急車の装備等について教えていただきました。また、警察署では、警察官の装備品を紹介していただき、実際に警棒を触らせていただきました。私たちの安全な暮らしのために、様々な工夫や努力をしていることがわかりました。対応してくださった署員のみなさん、ありがとうございました。

入善消防署での学習

入善警察署での学習

10月29日 防火ミニ集会

10月29日(火)、朝のさわやかタイムに体育館で5年生による「防火ミニ集会」が行われました。家で火災が発生する原因や発生したときの対応について、劇やクイズを通して全校児童に呼びかけました。集会の最後には、火災予防のチラシ配付やアンケートの協力依頼も行いました。他にも、防火ポスターの掲示や手作りの防火絵本も展示しています。入善町少年消防クラブ員として、5年生全員が役割分担をして全校児童に火災予防を呼びかける姿が、とても素敵でした。

10月25日 2回目の環境チャレンジ10(4年生)

10月25日(金)、4年生は2回目の環境チャレンジ10の学習をしました。今回も前回に引き続き、地球温暖化防止推進員の佐藤様が講師として来校されました。夏休み中に家族の協力を得ながら環境に優しい取組を実践した効果について学びました。10万円以上の節約の効果があることに驚いていました。次に、地球や金星、火星の表面温度についてクイズ形式で学びました。二酸化炭素等の温室効果ガスにより、暮らしやすい温度に保たれている地球ですが、地球誕生時には地球の大気に二酸化炭素が96%もあったそうです。なぜ、減ったのかを実験で確かめました。水を入れたペットボトルに二酸化炭素を入れ、それを振ると、ペットボトルがへこむことで、二酸化炭素が水に溶けることを知り、二酸化炭素の性質についての理解を深めることができました。全員が今後も地球温暖化を止める取組を続けていきたいと思っています。ぜひ、これからも自分ができることを実践してくださいね。

10月22日 黒東合口用水見学(4年生)

10月22日(火)、町の「ふるさと学習」の一環として、4年生が黒東合口用水を見学しました。愛本堰堤や右岸沈砂池、墓ノ木分水工等を見学しました。黒部川の水が愛本堰堤から取水し、細かく分水していくことで、町の農地の隅々に水が運ばれていくことが分かりました。また、下山芸術の森発電所美術館の高台にも上りました。高低差を利用して水力発電していることを知り、用水は、私たちの生活にたくさんの恵みをもたらしていることが分かりました。

入善町役場建設課の方々、入善土地改良区のみなさん、お世話いただきありがとうございました。