11月7日、9日、10日の3日間、環境委員会の呼びかけで校舎敷地や歩道の落ち葉をきれいに掃き集めました。
7日は1・6年生、9日は2・5年生、10日は3・4年生がボランティアとして参加しました。


週明けの13日も、声をかけるとたくさんの子供たちが、土・日の間に落ちたたくさんの葉っぱを、進んで掃いてくれました。みんなのために自分の時間を使おうとする気持ちが大変うれしく、これから、子供たちに広がってほしい姿です。
午前10時40分からの学習参観に続いて、午後からは、全校児童と保護者による学校保健委員会を行いました。
まず、保健委員会が、メディアについてのアンケートの集計結果を基に分かったことを報告しました。
次に、寸劇を行いました。
メディアに関する○×クイズも行いました。
続いて、富山県総合教育センター 科学情報部 研究主事 亀島 正吉先生の講演を聴きました。
大切なことは以下のことです。
○ メディアを使い過ぎないこと
○ 「睡眠」「学習」「家族とのふれあい」のための時間を減らさないこと。
○ 不適切なものを利用しないこと
○ 視力低下防止のためにも、明るい場所ですること
○ 困ったら、家族や先生にすぐに相談すること
子供たちから、質問や感想を伝えました。
Q「土日は長く使ってもいいですか?」
A「『睡眠』『学習』『家族とのふれあい』のための時間を確保することが大切です。できれば自然の中での体験やスポーツなどに時間を使ってほしいと思います。」
「止められない」が「体と心をだめにする」と分かりました。
「止められない人」は「顔の表情がなくなってきます。」「相手の気持ちが分からなくなります。」「キレるようになります。」「姿勢が悪くなります。」これが、「体と心をだめにする」ということです。
「なるほど、分かった。」ではなく、メディアとの上手なつきあい方を考え、自分の生活をコントロールできる力を付けてほしいです。
参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
入善町さわやかあいさつ運動に合わせ、上青小学校でも企画・集会委員会が中心となって、あいさつ運動を始めました。
校門前では、地域の方々が、朝早くから協力してくださいます。
学校では、子供たちが、「自分から」「大きな声で」「相手の目を見て」あいさつできるように、日々、子供たちに伝えています。どうぞ、子供たちを見かけたら、声を掛けてください。
5年生が日本の伝統的な文化の1つであるお琴の体験しました。
校区で音楽教室を開いておられる澤田陽子さんを講師としてお迎えしました。
まず、演奏を聴きました。お琴の生奏を、目の前で聴くことが初めての児童が多く、音色や指裁きに圧倒されていました。
演奏の後、たくさんの質問がありました。
いよいよ、体験することになりました。
校区で音楽教室を開いておられる方だからこそのご協力をいただくことができ、5年生児童は貴重な経験をすることができました。
ありがとうございました。