11月25日、さわすぎ保育所・入善幼稚園の年長さんが、1年生と合同学習会をしました。1年生はこの日のために、グループで楽しいお店屋さんをつくり、どんぐりの迷路やペットボトルのボーリング、アクセサリー屋さん、くじ引きなど楽しいお店をつくりました。保育所や幼稚園のかわいい年長さんに、喜んでもらいたいという気持ちで、意欲的に取り組んでいました。年長さんも学校に来てちょっぴり1年生になったような気分で楽しんでいました。4月になったら、この小学校に入学してくるのをまっています。
カテゴリー: 今日の上青っ子
ぽん菓子づくり
登米市の方々の訪問がありました
11月16日、本校に入善町との姉妹都市登米市から小中学生16名の皆さんの訪問がありました。入善町と登米市とのつながりは深く、この上青地区からも、旧米山町に多くの方が移住されています。平成15年、姉妹都市になりその後毎年夏には入善町から登米市に小中学生が訪問しています。秋には、登米市から扇状地マラソンに参加したり、町内の学校を訪問したりして、交流が図られています。
16日に上青小学校の子供たちは、委員会が企画したクイズやゲームで、登米市の子供たちと楽しい時間を交流しました。集会の中には、6年生が本校の校区にある国の天然記念物である、杉沢の沢スギについて知ってもらおうと発表を行いました。
登米市のクイズもあり、登米市の様子について知ることができるよい機会でした。
ゲームでは、縦割り班に米市の方々にもはいっていただき、フラフープを手をつないだまま送る「フラフープ運びゲーム」をしました。最初はみんなきんちょうしていましたが、徐々に緊張もほぐれ、お互いにわきあいあいと活動することができました。 短い時間でしたが両町の親睦を深めることができました。今後もよい友好関係を築いていきたいです。
少メディアデーはいかがですか?
芸術の秋です!!
芸術の秋にふさわしく、校内には各学年の図工の作品が所狭しと展示されています。
1年生:立体の作品は夢の島でしょうか?色々な素材が活かされた秀作ばかりです。
2年生:不思議な種からでてきたすてきな花々。夢いっぱいの作品です。
3年生:トントン、カチカチ、金槌で釘打ちを一生懸命して作った作品は、こどもたちにとって宝物のようです。
4年生:ガリバー旅行記を題材にしたお話の絵。こびととガリバーの対比がとても面白いです。
5年生:空き缶から想像した立体作品。個性があふれています。
6年生:宮沢賢治の銀河鉄道を題材にした作品は、メルヘンの世界ともファンタジーの世界とも言える秀作揃いです。そのほか、6年生らしい作品の数々
明日から町の美術展が開催されます。上青小学校の児童の作品も展示されています。ぜひ町の美術展にも足をお運びください。
後期 縦割り班活動始まる!!
落ち葉クリーン隊
ミニ集会(広報委員会)
10月29日、ミニ集会がありました。今回は広報委員会が中心となって、上手な話し方や、相手に気持ちを伝えるよい伝え方についての劇や発表がありました。
広報委員からは、ルパン三世の劇で、上手な話し方として3つの極意を教わりました。「極意1 分かりやすいように区切って話す」「極意2 母音をはっきり言う」「極意3 スマイルで」とても大切なポイントです。
今日から笑顔ではっきり自分の気持ちを伝えることができる子供たちが増えることを期待しています。
また、ミニ集会の後は今日で前期の縦割り班が終了となるため、今までの振り返りを各班でしました。どの班も楽しかったことや、高学年の皆さんへの感謝の気持ちを述べていました。来週からは、後期の縦割り班となりメンバーが替わります。新しい縦割り班での活動が今から楽しみです。
こおりおに大会
ありがとうメッセージカードのお話
10月27日、社会福祉協議会の浦田さんと工房「あおの丘」の山下さんが来校され、赤い羽根募金について話してくださいました。
毎年、学校では赤い羽根募金を行っています。浦田さんからは、その募金の由来や、どのように使われているのかお聞きしました。昨年度は入善町で450万円ほどの募金が集まり、その中から70%は入善町が住みよい町になるように様々な活動に使われているそうです。あとの30%は、富山県のために使われているそうです。社会福祉協議会では、ジャンボール3世のピンバッジや置き傘等を作成し赤い羽根募金のPRに努めておられるそうです。
来校された「あおの丘」の山下さんからは、赤い羽根募金の一部が「あおの丘」の色々な活動に使われていることを話してくださいました。そのほかの団体からは、赤い羽根募金へのありがとうメッセージカードが届いており、どの団体からも様々な活動に募金が活用されていることが書かれています。話を聞いた6年生からは、「多くの募金が集まっていることに驚いた」「使い道がよく分かり、今年も募金をしたい」との感想を述べていました。今年も企画委員会を中心に募金活動を進めていきたいと思います。