日: 2018年6月11日

４・５・６年生が、入善町小学校体育大会に参加しました。

練習の成果を発揮できた喜びは自信として、うまくいかなかった悔しさは次へのバネとして、これからの学校生活に生かすことを願っています。

こんな日は数年に一度。今日は町体育大会が金曜日に延期になったため、４～６年生教室でお弁当ランチとなりました。登校してくる子供たちの手にはお弁当が入ったバッグが下がっていて、朝から楽しみな様子でした。「お弁当デーだね。嬉しいね」の言葉がけに大きくうなずいたり「私ね、少し作ってみたの。」と朝、家族と共に作った喜びを話す子供もいました。さあ、教室はにぎやかです。

おいしそうなお弁当が並びます。どのお弁当も彩りがきれいで、とてもおいしそう。にこにこ話ながら楽しいランチタイムを過ごしていました。

かたや１～３年生はというと、

大きなランチルームにこじんまりと集まって、いつも通り静かにお行儀よく、食べていました。今日は３年生が最高学年。

担任の先生と共に、普段は５，６年生が行う給食の放送を担当、この姿も本当に立派でした。

JAみな穂青年部の協力を得て、今年も田植えを行いました

ＪＡみな穂青年部の皆さんに、苗の持ち方やちぎり方、植え方を教えていただきました。

昨年経験している５年生は、なかなか上手に植えています。

最初は田圃の感触にどきどきしていた４年生も、次第に余裕が出てきました。

一粒の種籾から芽を出した１本の苗が、田圃の中で何本に分けつし、何粒のお米に育つか、稲の成長に関心をもって稲刈りを迎えてほしいものです。