富山県発明とくふう展

10月23日(土)、24日(日)の2日間にわたり、富山市民プラザにて、第59回富山県発明とくふう展、第30回富山県未来の科学の夢絵画展が開催されました。

本校から8名の児童の作品が出展され、1年生の西川さんが「日本弁理士会会長奨励賞」を、5年生の福島さんが「奨励賞」をいただきました。おめでとうございます。

1年生 西川さん 「はかれるテープカッター」
5年生 福島さん 「マスクが取り出しやすい箱」

 

一日学校公開

本日、一日学校公開を実施いたしました。国語や算数等の授業公開に加え、親子揃ってのタブレットPCを使ったAIドリル体験、運動会で保護者に披露できなかった団体演技の披露と、保護者が待ち望んでいた子供たちの姿をようやく公開することができ、ほっとしています。

AIドリルは、家庭へのタブレットの持ち帰りを想定して、保護者の皆様にも子供たちと一緒に体験していただきました。

下学年はリズムダンス、中学年はキッズソーラン、高学年はマーチングパレード。澄みきった青空の下、寒さに負けず、元気いっぱいのパフォーマンスを見せてくれました。残念ながら、5年生は風邪症状を訴える児童が多かったため参加はできませんでしたが、来年に期待です。

 

 

 

 

 

 

秋の「沢スギの日」

春の活動に続き、秋の「沢スギの日」を実施しました。今日は秋空にしては日差しの強い日でしたが、子供たちはひんやりとしてマイナスイオンがたっぷりと漂う「沢スギ自然園」の中で、教室での学習では味わえない自然体験を思いっきり体験することができたようです。

午前中は、1~4年生が自然園の中で、木の実集や木のつるを使ったリース作り、ポイントラリー、春と秋の植物の様子の違い等、それぞれの学年のテーマに基づいて活動をしました。

午後から、5・6年生が文化財愛護少年団の一員となって、沢スギ林の環境整備活動を行いました。

L-92開始式

本日、入善町より笹島町長様をはじめ小川教育長様、アサヒ飲料より森本工場長様が来校され、今年度の「L-92開始式」が行われました。会場のランチルームには、1年生と6年生が集まり、他の学年の児童はリモートで教室から参加しました。笹島町長様、森本工場様のご挨拶の後、児童代表が「私たちの健康のために『L-92』をくださってありがとうございます。今年度も『L-92』が飲めることを知って、とても楽しみにしていました。新型コロナウイルスやインフルエンザ等に負けないような体つくりに心掛けていきたいと思っています。」と述べました。その後、児童代表の発声のもと、全員で飲用しました。