4年生 社会科現地学習(ふるさと学習)

10月19日(水)、さわやかな秋晴れの下、4年生の社会科現地学習が実施されました。今日の現地学習では、黒東小学校4年生と一緒に、「黒東合口用水」をまわりました。

子供たちは、黒部川の治水の歴史や扇状地での用水の役割について学習しました。実際に現地でしか得られないような経験をたくさんすることができました。

 

あいさつ運動

10月18日(火)から、あいさつ運動が始まりました。

上原・青木地区の福寿会の皆さん、児童・民生委員の皆さん、PTA役員の皆さん、そして子供たちが、校門前の歩道から児童玄関前までの通路にずらりと並びました。

本校の合い言葉は「自分から進んで言おう」です。当番の子供たちだけでなく、ボランティアの子供たちも加わり大盛況のあいさつ運動となっています。

あいさつ運動は、25日(火)まで続きます。あいさつ上手な上青っ子をみんなで目指します。

4年生 宿泊学習

10月11日(火)、12日(水)に4年生は一泊二日の宿泊学習として黒部市ふれあい交流館「あこや~の」に行ってきました。

体調を崩す人もなく、無事にみんな帰ってくることができました。あこや~ののみなさん、そして、ご家族のみなさん、本当にありがとうございました。

秋の沢スギ愛護活動

春の活動に続き、秋の「沢スギの日」を実施しました。今日は秋空にしては日差しの強い日でしたが、子供たちはひんやりとしてマイナスイオンがたっぷりと漂う「沢スギ自然園」の中で、教室での学習では味わえない自然体験を思いっきり体験することができたようです。

午前中は、1~4年生が自然園の中で、木の実集や木のつるを使ったリース作り、ポイントラリー、春と秋の植物の様子の違い等、それぞれの学年のテーマに基づいて活動をしました。

午後から、5・6年生が文化財愛護少年団の一員となって、沢スギ林の環境整備活動を行いました。