2月10日(月)、6年生は理科「電気と私たちのくらし」の学習で、エネルギー資源の有効利用という観点から、センサーやプログラミングを使ってエネルギーを効率的に利用している道具があることを学習する目的で、明るさや温度、距離、振動等のセンサー機能をもつ拡張ボードを用いて、自分でプログラミングを体験する学習を行いました。「温度が○℃を超えたら「火事です」と音声が5回流れる」「揺れを感じたら「地震です」と音声が10回流れる」等、自分が便利だと思う機能をプログラムしていました。ときには担任や友達に相談しながら、それぞれがプログラミングを楽しんでいました。
また、本日の授業では、担任が内地留学で指導をしていただいた富山大学の長谷川教授も参観してくださいました。児童の意欲的な学習ぶりに感心しておられました。