2月10日 児童の様子

2月10日(月)、6年生は理科「電気と私たちのくらし」の学習で、エネルギー資源の有効利用という観点から、センサーやプログラミングを使ってエネルギーを効率的に利用している道具があることを学習する目的で、明るさや温度、距離、振動等のセンサー機能をもつ拡張ボードを用いて、自分でプログラミングを体験する学習を行いました。「温度が○℃を超えたら「火事です」と音声が5回流れる」「揺れを感じたら「地震です」と音声が10回流れる」等、自分が便利だと思う機能をプログラムしていました。ときには担任や友達に相談しながら、それぞれがプログラミングを楽しんでいました。

また、本日の授業では、担任が内地留学で指導をしていただいた富山大学の長谷川教授も参観してくださいました。児童の意欲的な学習ぶりに感心しておられました。

2月8日 いのちの誕生(2年生)

2月8日(金)、2年生は養護教諭による「いのちの教室」を行いました。「わたしはどのようにして生まれてきたのだろう」という学習課題を提示して、お母さんのお腹の中で、どのように成長していたのかについて学びました。また、4か月ぐらいの赤ちゃんの様子を映像で見たり、新生児ぐらいの赤ちゃんの人形を抱いてみる体験等も行いました。いのちが誕生する素晴らしさや、いのちがつながっていることなど、たくさんのことを学習しました。

2月8日 中学校説明会

2月8日(金)、入善西中学校より教頭先生に来校いただき、中学校入学説明会を行いました。6年生児童と保護者が参加して、持ち物や入学してからの生活等について説明がありました。2か月後には中学生になる6年生。楽しみな気持ちと不安な気持ちが入り交じっていることと思います。大きな希望を胸に中学生として羽ばたいてほしいと願っています。

2月8日 いのちの教室(6年生)

2月8日(金)、大雪のため予定していた1~5年生の学習参観、学級懇談会は中止にしましたが、6年生の「いのちの教室」を実施しました。

水島助産師さんを講師にお招きし、いのちが誕生する瞬間やお腹の中での成長、生まれてからの成長について学びました。針で開けた小さな穴の大きさからいのちが成長を始め、そのときから個性が生まれることが分かりました。個性はそれぞれ違っていてもよいこと、そして「自分が生きていていい」、「自分がここにいていい」、「自分が心地よい生き方を見つける」ことの重要性等を学びました。大雪の中、水島さんに来校いただき感謝しております。ありがとうございました。

小さな穴の開いた色紙