6月19日(水)、5年生が「野菜の摂取量見える化測定会」に取り組みました。入善町では、食育を生涯にわたって実施することで、「元気」「生命(いのち)」「豊かな心」をはぐくむことを基本方針としており、これまでも様々な取組をしています。課題の1つとして、野菜摂取量の少なさを挙げており、小学生への意識付けが重要と考えており、この取組を町内全小学校の5年生を対象に実施しています。皮膚カロテノイド測定器を使用し、中指で10秒間測定すると数値で知らせてくれます。入善町役場の元気わくわく健康課から3名の講師に来校いただき指導していただきました。日本人の平均値は、370~410なのですが、それでも少し不足気味なのだそうです。5年生も測定してみました。数値から「野菜不足」の判定になる子が多かったようです。次回は7月12日に実施予定です。