8月8日(木)午後8時30分、登米市姉妹都市使節団派遣事業に参加していた入善町内の小中学生が入善町役場に到着しました。6日の出発では、途中で通行止めのアクシデントがあったとのことで、到着が2時間ほど遅れたそうですが、帰りはスムーズだったようです。本校から参加した6年生2名も元気な姿で帰ってきたので一安心です。2泊3日の派遣事業では、登米市と入善町の関わりや特色、また、東日本大震災で大きな被害を受けた南三陸町での学習等、充実した活動を行ってきました。ぜひ、家族や学校の子供たち、先生方に学んだことを伝えてほしいと思います。使節団のみなさん、お疲れ様でした。