10月6日、就学時健康診断が行われました。午後からは学校へ、来年度のぴかぴかの入学生となる子供たちが元気に学校の門をくぐりました。今年は、5年生にお世話係をしてもらいました。5年生は来年度6年生として健康診断に来たみなさんと一緒に学ぶことになります。保護者の方へは、「子供とのよりよいかかわり方を考える機会」として親学び推進リ-ダ-講師朝比奈豊子さんに、親学びプログラムを実施していただきました。親学びプログラムとは、子供との接し方や親としての心構えなど、お父さん、お母さんに 事例を通して学んでもらう学習プログラムです。市町村での子育て事業、子育てサークル、PTAの学習会、就学時健診時の家庭教育講座など、さまざまなところで活用されています。また、学校からは入学に当たっての準備して頂く物や準備して頂くことを説明させて頂きました。4月には、新しいランドセルを背負って、新入学生として入学してくるのを首を長くして待っています。