12月24日、2学期の終業式が行われました。
終業式の4日前12月20日は、保護者の方々に旧校舎からの大きな荷物や図書の移動作業をしていただきました。真新しい改修された校舎に次々に荷物が運ばれ、一度に教室らしくなりました。
新しい校舎で迎える終業式の日。木の香りのする教室はエアコンでほどよい暖かさを感じます。廊下も暖房が入り、廊下の書庫の前では和やかに読書をする姿も見られます。
今日は終業式に先立ち、1年生から6年生の代表が、2学期の思い出を発表しました。どの子も2学期にがんばったことや、成長したことなどを全校の前で堂々と話すことができました。終業式では、校長先生からがんばったことや、努力したことが心に残ることや、命の尊さについてお話をされました。また、2014年は自分にとって漢字一字で表すとどんな年だったか考えてくださいとも言われました。冬休みは、家族や親戚の方等と過ごすことが多いと思います。挨拶やお手伝をしっかりしてください。今年を振り返り、良い年をお迎えください。
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その後に行われた終業式では、校長先生から話を聞きました。
「今年一年を一字の漢字に例えると」の話には、みんな真剣に聞いていました。
また、水島先生からは「冬休み中に気をつけてほしいこと」の話を聞きました。子供たちは安全な冬休みにするために気をつけたらよいことを確認していました。
今日から14日間の冬休みが始まります。職員一同、子供たちが楽しく充実した休みを過ごせることを祈っています。