1月23日、6年生を対象に、薬物乱用防止教室を行いました。富山県警及び、魚津警察署、入善警察署より3名の警察官に来ていただき、危険ドラッグの恐ろしさや、危険ドラッグから身を守ることなどを教えて頂きました。
はじめに、魚津警察署少年補導員の山田さんより、薬物の依存や耐性についてお話いただきました。6年生は各自薬物について自主学習をして臨んだこともあり、警察署の方々の話を真剣な表情で聞いていました。
危険ドラッグは、脳の機能を犯すため、思考力や判断力がなくなることを聞き、改めてその危険性を痛感したようでした。
その後、サポート号の中で薬物のレプリカや詳しい薬物の掲示物などを見せていただきました。実物を見ることでさらに、薬物についての学習を自分ごととして捉えているようでした。
危険ドラッグによる交通事故も各地で起こっています。今日学習したことを基に、薬物に手を出さない強い意志を持ってほしいと思います。