10月27日、社会福祉協議会の浦田さんと工房「あおの丘」の山下さんが来校され、赤い羽根募金について話してくださいました。
毎年、学校では赤い羽根募金を行っています。浦田さんからは、その募金の由来や、どのように使われているのかお聞きしました。昨年度は入善町で450万円ほどの募金が集まり、その中から70%は入善町が住みよい町になるように様々な活動に使われているそうです。あとの30%は、富山県のために使われているそうです。社会福祉協議会では、ジャンボール3世のピンバッジや置き傘等を作成し赤い羽根募金のPRに努めておられるそうです。
来校された「あおの丘」の山下さんからは、赤い羽根募金の一部が「あおの丘」の色々な活動に使われていることを話してくださいました。そのほかの団体からは、赤い羽根募金へのありがとうメッセージカードが届いており、どの団体からも様々な活動に募金が活用されていることが書かれています。話を聞いた6年生からは、「多くの募金が集まっていることに驚いた」「使い道がよく分かり、今年も募金をしたい」との感想を述べていました。今年も企画委員会を中心に募金活動を進めていきたいと思います。