2月2日、6年生はあわの産婦人科水島師長さんをお迎えして「命の授業」を行いました。命の始まりは、小さな折り紙の真ん中にあいた針の先ほどの小さな穴の大きさぐらいです。その小さな命がお母さんのおなかの中で大きくなり、周りの人々の励ましや見守り、祝福を受けてこの世に生まれてきたことを分かりやすくお話していただきました。この世に生まれてくることがどんなに大変で奇跡に近いことなのかを学ぶことができました。後半では、赤ちゃんを連れてこられたお母さん方の協力で、実際に赤ちゃんと触れあうことができました。小さな命をいとおしく思う気持ちがどの子にもあふれ、命のすばらしさや大切さ、自分の存在のすごさや、家の方の自分を思う気持ちを感じることができました。6年生はこの授業の後に、家の方へ手紙を書き、学習参観で渡す予定です。ぜひ、お子さんの思いがこもった手紙を受け取ってください。