JAみな穂の協力をいただき、4・5年生が田植えを行いました。
まず、5年生の代表者が「ワク転がし」を体験しました。
いよいよ田植えです。5年生は、昨年の田植えを思い出し、苗を2、3本ずつ手際よく植えていきます。
一方、4年生は、初めての田植えに四苦八苦。
それでも、慣れてくると泥の感触を楽しむ余裕が出てきた子供もいました。
最後に、お世話になった方々に、体験を通して感じたことをお礼の言葉と共にお伝えしました。
収穫時の稲一株が、ご飯茶碗1杯分になると聞いています。今後の管理はJAみな穂の方々に行っていただきますが、稲が育つ様子を、稲刈りまで関心をもって見ていきたいと思います。