15日から16日にかけて、4年生が宿泊学習を行いました。
まず、宮沢清掃センターで燃やせないごみの処理について学びました。
次に、新川リサイクルセンターで様々な資源物のリサイクルについて学びました。
昼食はくろべ牧場で食べました。
ソーセージ作りに挑戦です。
茹で上がりを楽しみにしながら、「あこや~の」へ向かって徒歩で出発です。
江戸時代からの先人の知恵を学びました。
7kmを歩ききり、入館式を行いました。
夕食、学校の給食とはまた違った楽しさがありました。
1日の反省では、がんばったことやできなかったことなどを教頭先生に報告しました。
ぐっすりと寝た翌朝、朝の集いに参加しました。
2日目の活動でグラウンドゴルフとディスクゴルフを楽しみました。
退館式では、協力してがんばったことを館長さんに伝えました。
「みんなで食事の片付けができました。
帰校式では、付き添ってくださった先生方に感謝の気持ちを伝えました。
おみやげに持ち帰ったソーセージを、家族みんなで味わった家庭が多かったです。
宿泊学習を通して、一人一人が「自分のことは自分でする」「一人でできないことは協力する」ことの大切さを実感できたようです。2日間の宿泊学習で学んだことを生かして、成長した姿を見せてほしいと思います。