9月1日 始業式

2学期の始業式を行いました。

校長先生のお話

自分がもっている時間を大切に使ってください。花の水やりや掃除、手伝いなど、自分以外のために使う時間がある人は、思いやりの心がある人です。
2学期は、運動会や沢スギの日、遠足などいろいろな行事があります。その行事に、どのように取り組むかということも時間を大切に使うことにつながります。「思うようにいかない」「うまくいかない」と思った時には、自分のことだけでなく他人のことも考えるようにしてほしいです。
毎日の学校生活が、すてきな思い出になってくれることを願っています。

続いて、夏休みの思い出発表を行いました。

1年

「家族でバーベキューや花火をしたのが楽しかったです。」

1年

「おじいちゃんとプールで練習したら、たくさん泳げるようになりました。」

2年

「息継ぎがたくさんできるようになって大プールの25mを泳ぐことができました。」

3年

「いっこく堂のライブに行きました。パ行とマ行を全く口を動かさないで話している姿を実際に見て、すばらしいと思いました。」

4年

「友達に教えてもらったり励ましてもらったりして、クロールで25m泳げるようになりました。努力はとても大切だと思いました。」

5年 登米市交流

「登米市では、友達が2人でき、いろいろなことを教えてもらうことができました。」

5年 登米市交流

「東日本大震災は、自分が4歳の時に起きた地震なのに、まだまだ復興の途中でした。自然災害の怖さを実際に見て、恐ろしくなりました。」

6年 広島派遣事業

「広島平和記念式典に参加し、今の当たり前の平和に感謝し、今の私に何ができるかを考えていきたいと思いました。」

6年 広島派遣事業

「どうしたら平和でいられるかを考えるために、ニュースなどを見て、核や平和について知ることから始めたいと思いました。」

クラスごとに思い出発表を行いました。それぞれに、頑張ったこと、思い出に残ったことを発表していました。
頑張った自分に自信をもって、これからの学校生活を、よりよいものにしてくれることを願っています。