インフルエンザやノロウィルスが流行りやすい時期を迎え、子供たちにも手洗いの大切さを理解してもらうために手洗い指導を行いました。
朝の会などを利用して、校内で汚れている場所はどこか、汚れている物は何かを考えました
菌の培養を待って、手洗い指導教室を行いました。
子供達の予想ははずれ、カランのハンドルを触った手に、一番菌がついていることが分かりました。
「きれい」と思っていたので、みんなびっくりでした。
爪の周囲に汚れが残っている子供が多かったです。
手洗いの大切さを学ぶと共に、石けんを付けた手で、水道のカランのハンドルも洗うと汚れを抑えられるなど、清潔に対する工夫も考えることができました。