今日から、あいさつ運動が始まりました。企画・集会委員会の子供たちが主催です。今回は、正門から続く「お出迎え広場」で、5、6年生が行います。例年、このあいさつ運動期間には、多くの子供たちがあいさつボランティアとして参加するのですが、密を避けるために、5、6年生の当番の子供たち限定で、あいさつを行っています。
6年生にインタビューしてみました。「あいさつ運動のよさとは、何ですか?」すると、「朝、みんなにあいさつをすると、気持ちが明るくなります」「あいさつ運動をすることで、自分から自然にあいさつがしたくなります」「あいさつをすると、元気が溢れてきます」「いつもは会えなくて言葉を交わさない人とでも、会えるからあいさつができます。人間関係が広がるなと思います」「とにかく、気持ちがいいです。気持ちがいいと、楽しくなります。学校に来たくなるんです」
さすが、6年生。その思いを伝えようとしているかのように、登校してくる子供たちに笑顔で、目をつないであいさつをしていました。そして、その姿を見て、5年生もさわやかに奮闘。あいさつ運動は、6月22日(月)まで、続きます。