登校が楽しみになるには、「まずは、元気な心と体が必要でしょう」と考えた体育委員会が、今年度の全校のための取組として「果実を実らせようプロジェクト」を開始し、1か月が経ちました。この取組は、「産業展示館辺りから」「(吉原方面の)十字路辺りから」「8号線のバイパス辺りから」といった、学校までの一定区間を歩いて、心と体を元気にしようというものです。学校と自宅との距離の違いを考慮した子供たちの発想で決まりました。「朝の果物は健康にいい!」ということから、果物にシールを貼ることになりました。
歩いて登校すると自分のクラスの果実にシールを貼ります。
今では、果実の部分ではシールを貼りきれなくなり、虹が登場しました。
体育委員会の呼びかけは今後も続きます。心も体も健康な上青っ子をみんなで目指します。