県産和牛肉給食3回目

今日は、7月3日、9日に続いて、県産和牛肉給食3回目でした。メニューは「ご飯、牛乳、県産牛のすき焼き、赤魚の塩麹焼き、キャベツのごま昆布」でした。

そして、これまでは、5、6年生がランチルームで給食を食べていましたが、昨日からは、1年生が加わり3学年が一緒に給食をいただいています。ソーシャルディスタンスを確保できるように、テーブルと椅子の配置を工夫しました。

1年生の子供たちに感想を聞いてみると、「広いランチルームで食べることができてうれしい」とのことでした。まだ、おしゃべりをしない無言給食ですが、「みんなのうた」が流れる中、ニコニコと食べています。

和牛のすき焼きは、柔らかくておいしかったです。

そして、現在、入善町は、「町減塩いいね!週間」(7月13日(月)~19日(日)でもあります。今日の「キャベツのごま昆布」は、「減塩塩昆布」を使用して味付けられたメニューでした。昆布のうまみで、薄味でもおいしく、また、和牛のすき焼きとの相性もよく、心も胃袋も満たされました。もちろん、他の学年の子供たちも、ランチルームと同じ放送を教室で聞きながら、おいしくいただきました。