10月13日(火)、14日(水)に5、6年生の宿泊学習を行いました。
13日(火)の朝、小雨。この二日間を有意義な宿泊学習にしようと、目当てを確認し心を一つにした出発式の後、いよいよ出発しました。
砂防博物館、立山博物館、雄山神社、まんだら遊苑等を見学しました。
国立立山青少年自然の家に到着、入所式後、焼き板づくりやキャンプファイヤーをしました。
二日目は、朝から快晴。室堂散策をしました。ナチュラリストさんの説明を聞きながら、大自然を満喫しました。
心地よい疲れと共に帰校。
「みんなで協力することの大切さを学べた。目当てを守って楽しい宿泊学習になった」「最高の宿泊学習だった。宿泊学習ができたことに感謝し、学んだことを生かしたい」など、うれしい感想が聞かれました。
コロナ禍の中、いつもと随分違う宿泊でしたが、事前学習をしっかりと行う中で、グループ、個人の目当てを立て、それに向かって努力するとともに、突然起こる不測の事態にも臨機応変に対応しようという心構えをもって臨んだ宿泊学習でした。
よい学びになったと思います。ご協力くださった国立立山青少年自然の家の皆様、訪問先の施設の皆様、ナチュラリストの方々、バス会社の方々、そして、子供たちの宿泊のために準備を一緒にしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。