26日(火)5、6年生の雪と親しむ会を立山山麓スキー場らいちょうバレーエリアで行いました。今年度は、新型コロナウイルスの影響で、保護者や地域の方々を指導者としてお招きするのではなく、全員がインストラクターの指導を受けての学習会としました。
朝から幸先よく晴れました。スキーウエアーに身を包み、今から始まる学習にわくわくドキドキしている様子がうかがえます。児童玄関前ホールで出発式を行いました。出発式の進行は6年生の役割です。6年生は、昨年度暖冬のため雪と親しむ会がなかったので、5年生と同様、今年度が初めての雪と親しむ会です。今日の意気込みを語ってくれました。
出発式を行い、いよいよ出発です。
現地も晴れ、スキー日和です。
インストラクターの指示に従って準備運動の後は、グループでゲレンデに向かっていきました。
お昼はカレーライス。密にならないように気を付けて、もくもくいただきました。
午前と午後、たっぷりと講習を受けた子供たち。どの子供も最後には、格好良く滑ってきて止まることができました。帰りのバスの中は疲れたのか、ぐっすり。
帰校式は5年生の担当です。代表の挨拶から、コツをつかんで上手に滑ることができたことが分かりました。
よい天候に恵まれたおかげで、とても活動がしやすく、有意義な時間になりました。保護者の皆様には、持ち物の準備等、ご協力いただきありがとうございました。