5年生は家庭科で調理実習を行っていました。「ゆでる」がテーマです。青菜とジャガイモのゆで方の違いに気を付けながら実習しています。
6年生の理科では、集気びんの上下の開け方によってろうそくの火が燃え続けるのかを実験しています。学習用端末で録画し、後から視聴しながら考察しています。
4~6年生は、町体育大会に向けて練習に励んでいます。合同で体育科の学習を行い、ハードル走の記録を計っています。先生や友達から声援やアドバイスをもらいながら、自己記録更新を目指してがんばっています。
1年生の生活科では、教職員へのインタビューを行いました。自己紹介の後に「好きな果物は何ですか?」などの質問を行いました。最後にサインを書いてもらったときは、とても嬉しそうでした。
縦割りグループによる給食が今日からスタートしました。朝活動では、全校児童がランチルームに集まって事前学習を行いました。5、6年生が中心となって、下級生に優しく接しながら手順等を教えていました。異学年グループでの活動は、高学年にとってはリーダーシップを発揮する機会となりますし、下級生にとっても、高学年との関わりによって、「思いやり」や「協力」等、たくさんのことを学ぶよい機会になることでしょう。
5月12日(日)、第78回愛鳥週間「全国野鳥保護のつどい」の表彰式が、東京都の虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されました。昭和52年から始まり、現在も継続している「沢スギ愛護活動」や、学校に造成された学習観察を目的とした池(ビオトープ)での取組や入善乙女キクザクラの植樹等が評価され、文部科学大臣賞をいただきました。今後も「沢スギの日」を中心に、全校児童が沢スギに出かけて学習や清掃活動を続けていきます。