1月29日(水)、5年生の算数科では、割合や比較量、基準量の関係に着目し、図や数直線を用いて割増しした数の求め方を学習しました。ある店で仕入れ値に〇%の利益を加えて売るときの売値を求める問題です。一人一人が考える時間や、互いの考えを伝え合う時間、全体で考える時間を設定して学習を行いました。また、終盤には類似の問題を解くことで、自分の学びを確かめることができました。











1月21日(火)、6年生の国語科では、相手や目的を明確にして、推薦する文章を書く学習に取り組んでいます。学習者用端末を用いて、必要な情報を取捨選択しながら作成しています。一人一人が黙々と取り組んでいます。
2年生の算数科では、4桁の数の学習をしています。「3800がどんな数か説明しよう」学習問題を提示して、それぞれがノートに自分の考え(説明)を書いています。その後、指導者(担任)が「先生、急に3800ってどんな数なのか忘れてしまったから教えて」と投げかけ、児童が自分の考えを発表しました。「4000より20少ない数です」「えーっ、それだと3980になるんじゃない」等、互いの考えを伝え合う展開となりました。多様な考えに触れながら、自分の考えを振り返る時間となっています。



