10月27日 芸術鑑賞(影絵)

10月27日(月)、全校児童が体育館に集まり、ジャック・リー・ランダルさんによる影絵を鑑賞しました。

アメリカ出身のジャックさんは、アメリカの人形劇団で活動され、来日してからは影絵師として学校等で公演を行っておられます。その活躍はテレビでも紹介されています。

本日は、「赤ずきん」「三匹のこぶた」「Oh No! My Meatball!」を楽しく心温まるお話にアレンジし、上野さんのキーボード演奏の中、光と影による素晴らしい影絵の公演をしていただきました。子供たちは影絵の仕組みを教えていただき、児童を代表して3名は影絵を体験することができました。心に残る、素敵な時間になったと思います。ぜひご家庭でもお話を聞いてみてください。

ジャックさん、上野さん、ありがとうございました。

10月24日 学校田で収穫したお米

先日、学校に米袋が2つ届きました。これは、4、5年児童が稲刈り体験をした学校田で収穫したお米です。JAみな穂の方々にたくさんお世話いただきました。ありがとうございました。このお米は、給食や家庭科の学習に使わせていただきます。

10月23日 さわやかあいさつ運動(3日目)

10月23日(木)、さわやかあいさつ運動3日目です。今朝は3グループの担当でした。玄関前では、地域の方々が大勢来校され、登校してくる児童に挨拶や声かけをしてくださいました。秋晴れの朝日を浴びると、とても気持ちがよかったです。地域の方の前では照れくさそうにしている児童も、校舎に入ると担当グループの人と元気な挨拶を交わしていました。協力いただいた方々、本当にありがとうございました。

10月22日 校内研究授業

10月22日(水)、3年の校内研究授業の様子です。国語科「共感した手紙を書こう『ちいちゃんのかげおくり』」の学習です。本単元では、主人公である「ちいちゃん」に手紙を書くことを学習のゴールとして、自分で物語の場面を選び、そのときの「ちいちゃん」の気持ちを考えました。本時では、意見の交流を行い、自分の考えをさらに深めていました。

10月21日 能、狂言のワークショップ

10月21日(火)、午後から来月に行われる入善町舞台芸術等総合支援事業(町の5、6年児童が全員で鑑賞)に向けて、本校でワークショップが開催されました。全校児童が体育館に集まり、日本の伝統芸能である能楽について学習しました。能と狂言の感情表現の違いや歩き方等を、児童も体験しながら学習しました。

また、動画を見て能楽の歴史について学びました。来月に鑑賞する能「黒塚」のあらすじについても教えていただきました。

6年の代表児童2名がステージで能面を付けて歩いたり、道具を操作したりしました。その後には全員が能面や装束の体験もしました。能面を付けると視野が狭いので、その中で演じるのは大変なことが実感できました。

最後に、謡「千秋楽」の稽古をしました。特徴的な抑揚や言葉の伸ばし方に気を付けながら、みんなで声を出しました。

今日はとても貴重な体験をさせていただきました。指導してくださった皆さん、ありがとうございました。

10月21日 さわやかあいさつ運動(1日目)

10月21日(火)、今日から「さわやかあいさつ運動」がスタートしました。今回は、先週の熊出没情報を受けて、児童は校内でのあいさつ運動としました。今日は縦割りの1グループが担当です。玄関外では民生児童委員の代表の方とPTA会長さんに児童の登校の様子を見守っていただきながら挨拶を交わしてくださいました。また、通学路でも地域の方々に見守っていただきました。ありがとうございました。

玄関横のキンモクセイは満開