11月20日 健康応援プロジェクト開始式

「『L-92乳酸菌』にゅうぜん!!元気キッズまるごと健康応援プロジェクト」の開始式が行われました。

笹島春人町長から、免疫力向上や体質改善についてのお話を伺いました。
町長のかけ声で「いただきます。」
ジャンボール3世のお話を聞きました。

「乳酸菌で寒い冬を乗り切ってほしいのじゃ。」

「L-92乳酸菌を飲むと風邪をひかなくなりそうです。」

町内に工場を構えるアサヒ飲料株式会社のご助力で、2学期最終日の12月22日までいただきます。ありがとうございます。

11月15日 中学校見学会

6年生が入善西中学校の見学に行きました。

入善に市中学校 林教頭先生の模擬授業
校内の見学
授業の見学

中学生になる日が近づいてきていることを実感した1日でした。残りの5か月間、充実した日々を過ごして、中学生になる準備をしてほしいと願っています。

11月10日 就学時健康診断

来年度の入学予定者とその保護者を迎え、就学時健康診断を行いました。

保護者の皆様は、子供たちが入学までに身に付けてほしい事柄について、講演を聴きました。
5年生が子供たちを引率しました。
空いた時間には、5年生と一緒に折り紙を折ったり、ゲームをしたりしました。

来年度の就学児のお世話をして一緒の時間を過ごすことで、5年生は最高学年になるという意識が芽生えたようです。

年長さんも、小学校に入学することを楽しみにしてくれたようです。

4月の入学を待っています。

 

11月9日 後期のなかよしタイム開始

ランチルームの座席が11月6日から変わり、新しいメンバーでの初めてのなかよしタイムでした。

「玉入れ」
「だるまさんがころんだ」

仲良くなることで、給食のときの会話も弾み、準備や片付けも声を掛け合って協力して行うことができるようになります。なかよしの輪が広がることを願っています。

11月7日 落ち葉クリーン隊

11月7日、9日、10日の3日間、環境委員会の呼びかけで校舎敷地や歩道の落ち葉をきれいに掃き集めました。

7日は1・6年生、9日は2・5年生、10日は3・4年生がボランティアとして参加しました。

歩道に落ちた桜の枯れ葉を掃き集めます。
かごがすぐに満杯になりました。

週明けの13日も、声をかけるとたくさんの子供たちが、土・日の間に落ちたたくさんの葉っぱを、進んで掃いてくれました。みんなのために自分の時間を使おうとする気持ちが大変うれしく、これから、子供たちに広がってほしい姿です。

 

11月6日 3年社会科現地学習

3年生が、消防署と警察署を見学しました。

消防署員の方に質問しました。
消防自動車には、いろいろな装備があることが分かりました。
警察の仕事について説明を聞く子供たち
パトカーに乗せてもらいました。

消防署や警察署で働く人々は、私たちの安全な暮らしを守るために、いろいろな努力や工夫をしていることが分かりました。

10月10日 3年社会科見学

社会科の学習で、近くのスーパーマーケットを見学しました。

店長さんに質問しました。
バックヤードを見学しました。
冷蔵の部屋もありました。
買い物をしました。

スーパーマーケットで働く人がいろいろな工夫をしていることが分かりました。大阪屋ショップ入善店の皆様、ありがとうございました。

10月20日 1日参観・学校保健委員会

午前10時40分からの学習参観に続いて、午後からは、全校児童と保護者による学校保健委員会を行いました。

まず、保健委員会が、メディアについてのアンケートの集計結果を基に分かったことを報告しました。

「毎日1時間以上メディアを見ている人は160人以上、2時間以上見ている人も20人ほどいました。」

次に、寸劇を行いました。

「目を覚ましたクマゴロウ」

メディアに関する○×クイズも行いました。

「正解は1時間前です。」

続いて、富山県総合教育センター 科学情報部 研究主事 亀島 正吉先生の講演を聴きました。

「メディアと健康-メディアが心身に及ぼす影響について-」

大切なことは以下のことです。

○ メディアを使い過ぎないこと

○ 「睡眠」「学習」「家族とのふれあい」のための時間を減らさないこと。

○ 不適切なものを利用しないこと

○ 視力低下防止のためにも、明るい場所ですること

○ 困ったら、家族や先生にすぐに相談すること

子供たちから、質問や感想を伝えました。

Q「土日は長く使ってもいいですか?」

A「『睡眠』『学習』『家族とのふれあい』のための時間を確保することが大切です。できれば自然の中での体験やスポーツなどに時間を使ってほしいと思います。」

「ぼくは、目も悪くなるけど、他の時間もなくなるから、よい使い方をしたいと思いました。」
校長先生のお話

「止められない」が「体と心をだめにする」と分かりました。

「止められない人」は「顔の表情がなくなってきます。」「相手の気持ちが分からなくなります。」「キレるようになります。」「姿勢が悪くなります。」これが、「体と心をだめにする」ということです。

「なるほど、分かった。」ではなく、メディアとの上手なつきあい方を考え、自分の生活をコントロールできる力を付けてほしいです。

参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

10月16日 あいさつ運動

入善町さわやかあいさつ運動に合わせ、上青小学校でも企画・集会委員会が中心となって、あいさつ運動を始めました。

プロムナードのあいさつ隊には、1年生が一番乗り。
玄関で大きな口を開けて、「おはようございます。」
ランチルーム前廊下でも元気なあいさつを交わします。

校門前では、地域の方々が、朝早くから協力してくださいます。

「おはよう。元気だね。」
ライスセンター前の十字路にも、地域の方々が立ってあいさつを交わしてくださいました。

学校では、子供たちが、「自分から」「大きな声で」「相手の目を見て」あいさつできるように、日々、子供たちに伝えています。どうぞ、子供たちを見かけたら、声を掛けてください。

10月13日 5・6年遠足

彫刻の町 井波の散策、瑞泉寺の見学では、古くからの伝統を肌で感じてきました。また、白川郷では、合掌造り集落の特徴や歴史を学び、世界遺産を満喫しました。

出発式
井波の町並み、彫刻がいっぱい
瑞泉寺の入口
瑞泉寺でお参り
お待ちかね、お昼ご飯は民家園で。
であい橋を渡って Let’s go!
グループ行動 和田屋の前で
おみやげ 買ったよ~

5・6年生でグループを作り、白川郷は自分たちで計画を立てて活動しました。たくさんの観光客が訪れる場所で、公共のマナーを守り協力する姿が見られ、頼もしかったです。6年生は、残りの学校生活にも生かしてくれることを願っています。