6月1日 沢スギ愛護活動

5・6年生が第1回目の沢スギ愛護活動を行いました。地域の方といっしょに、生息する植物や生き物のこと、沢スギの歴史について教えていただきながら、有意義な活動となりました。

昭和52年から続いている活動です。
林内のスンバを集めます。
スンバはいつもの年より少ないそうですが、すぐに袋がいっぱいになりました。
ようやくきれいになりました。
「子供の頃は沢スギの木でご飯を炊いていたんだよ。」
6年生はスギの苗を植林しました。

これからも、伝統ある愛護活動を受け継ぎ、自覚と責任をもって取り組んでいきます。

6月1日 沢スギの日 4年

4年生は沢スギの中を散策し、お気に入りの場所や木、植物を見つけてスケッチしたり観察したりしました。また、沢スギ林内の温度も測りました。

お気に入りの木をスケッチ
この日の気温は24度、沢スギ林内は20度。
ぼくたちのお気に入りは、水が湧いている場所
湧き水の水温は13度
水草も見付けたよ。

秋に行われる沢スギの日に同じ場所を観察し、変化を調べることにしています。

6月1日 沢スギの日 3年

館長さんと地域の方から沢スギの話をたくさん聞きました。

話をしてくださった沢スギ自然館の館長さんと地域の方
林内を歩きました
沢スギの自然観察をしました。
自然観察をする3年生

学校に戻って、聞いたことや発見したことをノートにまとめました。

6月1日 沢スギの日 2年

2年生は杉林の中や展望台から素敵だなと思うところを見つけました。また、福島農園も訪れ、野菜の世話の仕方を聞いたり、チンゲンサイやエゴマを収穫したりしました。

「展望台からの眺めはきれいだな。」
「エゴマの葉は、シソの葉ににているね。」
「アブラムシが来たらどのように世話をするのだろう。」

沢スギの美しい景色を見たり、福島農園で知りたかったことをインタビューで質問したりして、とても勉強になりました。

5月25日 なかよしタイム

今年度初めてのなかよしタイムを行いました。

トランプ
何でもバスケット
かるた
お手玉落とし
ドッジビー
大縄跳び

なかよしタイムの活動は、6年生が話し合って決めました。毎回6年生が中心になって運営を行います。来年度最高学年となる5年生にとっては、6年生の取り組み方を間近で学ぶ経験となります。他の学年にとっては、異学年との交流を広げる場となります。

どの学年にとっても、楽しく有意義ななかよしタイムになることを願っています。

5月24日 入善町小学校体育大会

4・5・6年生96名が、入善町小学校体育大会に参加しました。

姿勢良く開会式に参加しました。

児童代表宣誓を担当しました。

凛々しい声が会場に響きました。

午前は全児童による100m走とハードル走が行われました。

自己ベストを目指して走り抜け!!

午後からは、トラック&フィールドで種目に取り組む選手と、上青小のテントで選手に声援をを届ける大応援団に分かれて、それぞれ精一杯に取り組みました。

声援で選手を後押し!!

この日まで一人一人が真剣に練習に取り組みました。嬉しさは自信に、悔しさはこれからの糧として、今後に生かしてもらいたいと思います。

5月12日 畑に野菜の苗を植えました。

2年生が、ナス、ピーマン、キュウリ、トウモロコシ、オクラ、エダマメの苗を植えました。丈夫においしく育ってほしいと願いを込めて植えました。

「元気に育ってね。」
「ピーマンの花の形はどんな形かな?」

観察や世話をすることで、野菜も生きていることを感じ、実った野菜をおいしく味わいたいと思います。

5月9日 サツマイモの苗植え

1年生と6年生が、サツマイモの苗を植えました。

早朝助手の方に植え方を教えていただきました。

6年生が1年生に優しく教えてくれました。

「優しく土をかぶせるんだったよね」

最後に水をたっぷりとあげました。

「元気に大きくなぁれ」

秋の収穫を楽しみにしています。

 

5月16日 田植え体験

JAみな穂の協力をいただき、4・5年生が田植えを行いました。

「よろしくお願いします。」

まず、5年生の代表者が「ワク転がし」を体験しました。

わずか10mでへとへとになりました。

いよいよ田植えです。5年生は、昨年の田植えを思い出し、苗を2、3本ずつ手際よく植えていきます。

足の運びも滑らかに

一方、4年生は、初めての田植えに四苦八苦。

おっかなびっくり、そろそろと

それでも、慣れてくると泥の感触を楽しむ余裕が出てきた子供もいました。

「泥パック」

 

「ヒルズコレクション!!」

最後に、お世話になった方々に、体験を通して感じたことをお礼の言葉と共にお伝えしました。

収穫時の稲一株が、ご飯茶碗1杯分になると聞いています。今後の管理はJAみな穂の方々に行っていただきますが、稲が育つ様子を、稲刈りまで関心をもって見ていきたいと思います。