今日から、あいさつ運動が始まりました。企画・集会委員会の子供たちが主催です。今回は、正門から続く「お出迎え広場」で、5、6年生が行います。例年、このあいさつ運動期間には、多くの子供たちがあいさつボランティアとして参加するのですが、密を避けるために、5、6年生の当番の子供たち限定で、あいさつを行っています。


6年生にインタビューしてみました。「あいさつ運動のよさとは、何ですか?」すると、「朝、みんなにあいさつをすると、気持ちが明るくなります」「あいさつ運動をすることで、自分から自然にあいさつがしたくなります」「あいさつをすると、元気が溢れてきます」「いつもは会えなくて言葉を交わさない人とでも、会えるからあいさつができます。人間関係が広がるなと思います」「とにかく、気持ちがいいです。気持ちがいいと、楽しくなります。学校に来たくなるんです」
さすが、6年生。その思いを伝えようとしているかのように、登校してくる子供たちに笑顔で、目をつないであいさつをしていました。そして、その姿を見て、5年生もさわやかに奮闘。あいさつ運動は、6月22日(月)まで、続きます。




















「笑顔で富富富給食」と名付けられた今日の献立は、ご飯(富富富)、牛乳、厚揚げと野菜の味噌汁、鮭の塩焼き、切り干し大根のごまず和えでした。給食当番は手洗いとマスクの着用をしっかりと行い、衛生面に気を付けて配膳しました。当番以外の子供たちは、自分の席に座り、配膳されるのを静かに待つ様子が見られました。1~4年生は教室で、5~6年生はランチルームで、前向きで間隔を取りながらと静かな食事でしたが、どの子も「ふ、ふ、ふ」と笑顔になりながらおいしそうに食べていました。




