2月10日、学習参観がありました。どの学級も子供たちの成長を感じることができる授業でした。1年生は算数の図形の授業を色板を実際に操作させながらみんなの前で発表したり、友達同士で考え合ったりしました。
2年生は、性指導でたんぽぽ助産院の野沢助産士さんから命がどのようにお母さんおなかの中で育つのか、紙芝居やお母さんのおなかの中の心音、おなかの中で育つ大きさが体感できる人形を見せて頂き実感することができました。
3年生は社会科で、昔のトイレについてゲストティーチャーの木本さんからお話をきくことができました。
4年生は国語で熟語について学習しました。音読みで読む漢字熟語を訓読みで意味を考えていました。
5年生は、グループで「2メートルの高さから落とした卵を割らないで受け止めるにはどうしたらよいか」という課題解決をする学習をしました。使っても良い材料をいかに活用するか、各グループが頭を使って考え合っていました。
6年生は家族へのプレゼントとして、今までの感謝を表す手紙を読み、家庭科で作った作品をプレゼントしました。
どの学級の授業も保護者の方にとっては、子供たちの成長が見えたのではないでしょうか。その後の学級懇談会では色々なご意見を出して頂きありがとうございました。今年度もあと1ヶ月余りです。子供たちの成長をこれからも見守り励ましてください。