ミニ集会で体育委員会が発表し、全校に体育館の使い方と、縄跳びの楽しさを知らせました。
まず、寸劇を通してボールの片付け方について発表しました。

そして、正しい体育館の使い方を確認しました。

「使った物はみんなで片付け、もとの場所へ戻す」「ボールは蹴らない」「遊びは決まっている場所で仲良く使う」の3つについて確認しました。
次に、短縄や長縄を使ったいろいろな跳び方を紹介しました。

外での運動が限られる冬の間、縄跳び運動に関心を高めて取り組んでほしいと願っています。
上青小学校は、平成26年度から3期に分けて行われた改修工事が2学期末に完了し、12月25日には、PTA会員のご協力を得て、最後の荷物移動作業を行いました。
5・6年生は、3学期が始まった1月10日から明るく広々とした2階で学習しています。
1月14日は、9時より改修工事のためにご尽力いただいたご来賓の皆様や関係者の方をお招きし、新校舎お披露目会を行いました。その後は、校区の方々にもお披露目しました。
「きれいで使いやすくなった学校をありがとう」という感謝の気持ちを行動で示そうと、環境・美化委員会が中心となって、「ずっときれいな学校守り隊」をキャッチフレーズに、黙って隅々まできれいにする取り組みを行っています。
朝活動の時間に、人権教室を行いました。講師は、入善町人権擁護委員の方々です。
1~3年生は、紙芝居の読み聞かせで人権について考えました。
いじめっ子のブル太郎といじめられているしばおが入れ替わってしまいます。
仲間からいじめられたブル太郎は、いじめられるしばおの気持ちに気づくことができました。
4~6年生は、いじめを受けていた中学生の作文からいじめられる側の人権について考えました。
学習のまとめに、
「挨拶」という言葉は、「挨」も「拶」も人との関わりを表していること、
挨拶にあふれる学校には、いじめが起こらないことや、
上青小学校の子供たちの、明るい「おはようございます」の挨拶がとても嬉しかったことを、話していただきました。